緑の栗鼠と団栗の樹の芽。
 
動物キャラの限界突破とかを目論むブログです。
 



動物キャラとか。

動物キャラロボット。

キリリク絵の「ロボット」そろそろ制作するべき時が近づいてきたなあと思います。
大体、「同型のカエル型ロボット数体が合体。」、「同型で、カラーリングで1匹1匹のイメージを大きく変えてみる。」、「自由な合体の組み合わせが出来る。」みたいな感じを考えています。

ところで皆様は、動物ロボと言われたら何を連想されますか?
僕はトランスフォーマー(どっちかと言えば洋物が好み。)です。メカティラノサウルスに変形するグリムロックや、アニマル5体合体のプレダキング、あとビーストマシーンズの「ゴリラがゴリラに変形するコンボイ(笑)」など色々あります。

ロボットと動物の融合の意味するもの(この場合はロボットが動物の力を取り込むという意味です。動物をロボット化するという意味ではありません。)は何でしょうか?
無機物と有機物の融合?人工物と自然の融合?デジタルとアナログの融合?

何故、ロボットは動物と融合しなければならないのでしょうか?

ロボットが動物を纏うのは何故でしょうか?
身体機能としてだけなら、別に動物の意匠を身に付けさせる必要はありません。しかし、ロボットに動物ごとき姿をさせる場合、それの意味する事は何でしょうか?

(今書きかけ中です。でもコメント大歓迎です♪)



10月20日(木)01:18 | トラックバック(0) | コメント(2) | 動物キャラとか。 | 管理

物語の創り方。

実は、もの凄くアバウトには物語の展開を考えていて、実際漫画などにする時にアドリブで制作しています。・・・物語が破綻しませんように。(汗)

ですが、提供していただいたキャラによって、物語が変わっていきます。
今、現在考えている物語は、マハリオとリコメングが戦う事になってその結末がわかった時に物語が終わるような感じになっています。しかし、新たなキャラによってそんな運命も変わるかもしれません。


今までに、提供していただいたキャラによって、物語が変わった、もしくは新エピソードが出来た経緯です。

● ダークリス・・・・・・センヤマとの最終決戦。

● チキンゾンビ・・・・・・量産型動物キャラの概念。大きく分類して、「自然発生の動物キャラ」、「新世代の動物キャラ」、「環境破壊や人為的な理由で生まれた動物キャラ」の概念を確立しました。(より変わっていく可能性はあります。)

● キャフゥ・・・・・・特別編の予定。本編にも出したいですが、マハリオの敵?

● 白の魔物・・・・・・挿絵の多いジュブナイル小説の予定。本編ではマハリオの敵?

● センヤマ・・・・・・物語のトーンが暗くなりました。(笑)

● ジャンボ・バッド・バニー・・・・・・ちょっと危険なキャラですが、POPでコメディー色を期待。しかし、多分暴走します。(笑)

● 魔獣リストラ・・・・・・本編の方、しかもマハリオ側のキャラ。なので、大きく世界観を変える事はなかったですが、お気に入りのキャラです。ジャップデンソンが誕生したのは、この魔獣リストラのおかげです。

● 虎妖・・・・・・今調整中です。

● イシュムス・・・・・・このキャラはもっと良くなります。

● リコメング・・・・・・「新世代の動物キャラ」のカテゴリーを誕生させました。

● 希望の海・・・・・・比較的「動物キャラ」というより、「動物」な感じを目指して制作してみました。

● ミドケモノ・・・・・・マハリオ側のキャラなので、特に大きく物語を変える事はありませんでした。思ったより物語で動いてくれて嬉しいです。

● フリーバード・・・・・・当初まさか、これほど動いてくれるとは思ってませんでした。マルモパートの物語の進行役かも・・・・・・

● ポルノフェニックス・・・・・・創った時は、k from iさまも喜んでくれてましたが、センヤマの誕生と共にその寵愛を失った?悲劇のキャラ。(笑)今、調整中です。

● ウンガーポープ・・・・・・キャラは出来てますが、本編での登場は調整中・・・

● ピンクのロボット・・・・・・最近のキャラですので、まだ考え中ですが、ジャンボ・バッド・バニーのサポートロボです。

● ネズミ君・・・・・・物語のどこかに出ますよ。(笑)


今、制作中の提供していただいたキャラです。近日公開のキャラもいれば、意図的にそうでないキャラもいます。

● 鼓童楽雲(こどうらくも)・・・・・・本来の名前を和風にアレンジしました。今調整中です。キャラの内面の方は結構固まってきたかも・・・・・・

● アゴシャ・クリー・・・・・・サディスティックな女性。今のところ、サライのリテイク版を考えています。何となく赤っぽくなるかなあ?血の色は緑ですが。(笑)

● ピピン王・・・・・・近日公開予定です。夢やメルヘンの風を持ち込んでくれるでしょう。

等等。


当初は、割と現代が舞台の物語で、さほどファンタジー風にしようとか考えてませんでしたし、淡々とした物語展開でしたが、キャラ提供して下さった方々は「とんでもファンタジー」だと感じておられたみたいです。
そして、結局「とんでもファンタジー」になっちゃいましたが・・・・・・(笑)


この「緑の栗鼠と団栗」の物語は皆様の動物キャラクターが運命を変えていきます。なので、ご意見ご感想、ご質問などございましたら、超お気軽にコメントしてくださいね♪
そして、動物キャラ大募集!他にも色々自由な素材(アバウトで御免)も待ってます♪



10月17日(月)14:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 動物キャラとか。 | 管理

今企画してる事、それと悩み事。

今、企画してる事に、

① 年始に「仮面ライダー響鬼特集」・・・鬼って動物キャラかなあ・・・?装甲響鬼はそうだよね?動物キャラの集まりだし・・・
ただ、個展の都合上ダメになる可能性も・・・

② 僕の好きな音楽家を動物キャラにして、その音楽の魅力を語る。実現可能性高し。

③ マニアック(過ぎる)動物キャラ紹介。

が、あります。

この案に関して、「忌憚のない」意見をお待ちしています。


悩み事・・・それは、掲示板が瀕死な事。(泣)
何がいかんのだろう・・・?
何かご意見ございましたらお待ちしていますが、普通に掲示板やブログに参加してくれると嬉しいです。
何か、話題がまずいのでしょうかね?



10月15日(土)01:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 動物キャラとか。 | 管理

漫画動物キャラバトン地獄甲子園変。(あとで日記の方でノーマルのも答えます。)

たぬ吉さまから廻ってきた「漫画バトン」は、本日ただいまをもって「漫画動物キャラバトン地獄甲子園変」に魔界転生する事をここに宣言します!

1.持っている動物キャラ(当然美少年の添え物系は省く。)の存在する漫画の総数は?

100冊ぐらいはあるかなあと思いますが・・・


2.一番最近買った動物キャラの存在する漫画は?

買おうと思って検討中なのが、「ケロロ軍曹」。
もしかして、現在一番新しく買ったのは「ドラベース」かな?


3.動物キャラ(出演)漫画を買うときの基準は?

絵とキャラの立ち具合。(ちょっとイカレてるぐらいの方が好みですが、絶対条件では無いです。)
それと、作家独特の様式美みたいなものがあるとより惹かれます。
あと、自分の感性に無いものがあるかどうか。これは、お金を払うのだから自分の能力もついでに向上させたいから。
一番大事なのは、人間と仲良くなったりしない事(笑)。


4.今一番欲しい動物キャラ漫画は?

「コンカー」。勿論下品で残虐なシュールギャグ路線で。

「ガンバの冒険」。続きが見たい。


5.あなたのオススメの動物キャラ出演漫画は?(出来れば理由もつけて)

じゃりん子チエ・・・小鉄が出てくるから。

キャットシットワン・・・シリアスなコンカーと言えばいいかなあ?

パタリロ・・・結構動物キャラも出てきます。最近は猫の殺し屋軍団がいい感じです。

惑星ミマナ・・・僕がもう「僕もうダメになったかも・・・!」と思った時にみた漫画。クロタのキャラは僕の能力を引き上げてくれました。


6.バトンをまわす人は?(3~5人)

この漫画動物キャラバトン地獄甲子園変は、いつ如何なる時、如何なる場所、何者であろうとその挑戦を受けて立つバトンです。



10月14日(金)14:10 | トラックバック(0) | コメント(2) | 動物キャラとか。 | 管理

心の闇、その中の光。

僕は、子供の頃、というか、何となく想像してみる、という事をするようになった時、強く思うようになった事がありました。
それは、幼稚園の頃は小学校になったら死ぬ(イジメに巻き込まれて死ぬかも、と思いましたが、それとはまた別です。)、小学校の頃は中学受験に失敗して死ぬ、中学校の頃は高校に進級出来ずに死ぬ、高校の頃は大学受験に失敗して死ぬ、大学の頃は・・・という風に、もの凄く暗く世界が見えていました。
正直、今でも似た様な色に見えてはいます。
ただ、違う色も見えるようになりました。

違う色というのは、僕の今までの人生に於いて、友人で在ってくれた方や、ガンバの冒険のような物語でした。

そのうち、自分も素敵な作品を創れる者になりたい、自分は友人にとって相応しい者になりたいと思うようになりました。
それは、強すぎて視野の狭いコダワリになってしまう事も多々でしたが、それでも「光」の方向に向かおうという意思を持つようになりました。

僕にとって「絵」とは、ある一面において「自分の存在意義、利用価値を確立して、尚且つその作品は自分の好きな者達に提供される価値のあるべきモノ。」を目指しているものと言えます。
また、「自分が、光り輝くものだと考えているものを表現する。」というのもあるのです。

「緑の栗鼠と団栗」は、どっちかと言えば趣味に走っています(笑)。だから、気楽な感じで本音が出るかもしれないです。しかも、自分だけで創ってる訳では無いので、どういう色の「光」になるのか楽しみです。



10月6日(木)12:45 | トラックバック(0) | コメント(4) | 動物キャラとか。 | 管理


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