ヒーロー着ぐるみへの道? |
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| 最近、ローカルヒーローの本を読んで、マイヒーローを創造してみたくなり、最終的には自分で着用する着ぐるみを制作する事を目的に、ヒーロー模索を開始しました(笑)。
数年前から存在した紙粘土をコネコネして、まずこんな感じの物体が誕生しました。このヒーローは、僕のHPを宣伝するヒーローっていう宿命を負っています(笑?)。
粘土が乾いたら、ポスターカラーで色を縫っている予定です。
いつか着ぐるみが完成したならば、この子は栄光のヒーロー第一号ですし、途中で辞めちゃったら黒歴史になっちゃうなあ・・・・・・
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11月10日(金)23:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | HP関連外で興味関心のある事など。 | 管理
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銀河烈風バクシンガー |
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| ここ最近、『銀河烈風バクシンガー』にはまっています。 前々から興味はあったのですが、古ビデオでお安く買い叩けたのでラッキーでした。(21~25話はまだ未見。) 新撰組をモチーフにしてるせいか、どうも凄まじい勢いがあります(笑)。
(クセが強いので好き嫌いが分かれるでしょうけど)カッコいいキャラ、台詞、音楽、はまったらもの凄く楽しいアニメです。肝心のバクシンガーが強すぎで敵を瞬殺するせいかロボットアクションは一瞬です(笑)。
この絵は、バクシンガーのアニメを見る前に資料のみで描いたものです。今描いたらまた違ったものになると思います。
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5月12日(金)00:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | HP関連外で興味関心のある事など。 | 管理
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明日夢くんと京介。 |
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| 仮面ライダー響鬼を見てないと、ちょっとわかりにくい内容かもです。あと、京介に関する内容の方が多いです。(笑)
爽やかな最終回でした。むしろ、また始まりみたいな清々しい気持ちさえしました。 明日夢くんが、医者を目指す事にしたのは、やはり前回の女の子関連の事なのかなあと思います。パネルシアターも今はしていないみたいですし、女の子との交流、そしてその結果の事だと思います。 鬼になる事よりも医者になる事を目指した。 明日夢くんは、響鬼さんを目指して変わり始め、そして明日夢としてどう在るべきかを考え、そして夢に向かって歩いていく。
僕も最初は、『ガンバの冒険』みたいに素晴らしいものを創りたいなあと思って、始まりました。そして、そこから自分が目指すべきものは何かを探しながら絵を描いています。
京介も、響鬼さんによって、勝ちたい!という気持ちを良い方向で発揮している模様。萎縮したりせず、京介のエキセントリックな所はそのまま、のびのび成長してるみたいです。 何かホッとしました。僕は京介が、 「魔化魍になってしまい、最期には倒されてしまうのじゃないのか?」 とか、 「殺人犯?!」 とか、 「Φ‘sは二つ前の番組だぞ(笑)。」 とかで、色々ハラハラさせられたものです。
京介が、望んだ夢は、叶いましたねえ!! 名前は『京介変身体』でしたが。(笑) しかし、京介は一年ちょっとで変身出来るようになったのだなあ。あの運動神経を、どう一年で改善したのか・・・・・・ どんだけ努力したんだ?!(笑) 京介が鬼になろうと思ったのは、父を超えようと思ったから。 人を守る為に自ら進んで危険に立ち向かう父、それを超えようと。 悪く言えば見栄。 良く言えば、自分が見た光。それを自分の力で、灯し、更にその先にある光。それが自分のするべき事。
京介は、金持ちのボンボンゆえに良いカッコをしなければならない局面が多かったと思います。取り繕ってでも良いカッコをしてたのはそんな所かと思います。弱みは見せたらおしまいの世界に生きてたのでしょうね。 でも、京介は既に、目指すべき希望の光は父によって与えられていました。ただ、そこまで行く道のりは、残念ながら京介は父から聞く事ができませんでした。
そして、京介は響鬼さんに出会います。 父のように困難に立ち向かう響鬼さん。 響鬼さんを目指せば、きっと俺の道はみつかる!! はっきりそう思った訳ではないでしょうが、強く『何か』を感じたでしょう。
今までの人生で、京介は『負の遺産』もたくさん持ってしまいました。勉強が出来たり、賞をたくさん取ってるという事で楽に良い思いが出来る。それは、運動神経の悪ささえ隠しておけば、問題なく出来るのだ、と。 でも、その小手先の特技こそが、京介から本当に叶えたい夢を遠ざけていたのだと思います。 困難に立ち向かう意思は、いつの間にか、相手を出し抜く事、それで相手を圧倒して自分の立場を良くする事になってしまいました。
でも、響鬼さんは、そんな事お見通しだったのですね。 小手先の、自分を飾る為のものなんかで飾るなと。 京介は当然キレますが、目指すものはもう既に決まっていた。 響鬼さんが良い先生である事もあって、京介は本来の良い意味(多分ね)でのエキセントリックさを損なう事なく、鬼になる夢を叶えました。 きっと、色々問題起こしたのだろうなあ京介・・・・・・(笑)
京介は、明日夢くんにきっと、自分が進むべき道を歩む為に必要な資質を感じ取ってたんでしょうね。 地味に、地道にコツコツ努力する事。一歩一歩夢を探しながら近づく事。 出会った当初は、明日夢くんを威圧してばかりでした。 明日夢くんに勝った気分になる事で、自分が(この頃は)明日夢くんのようにはなれない事の言い訳をしていたのだなあと、思います。
でも、僕達が触れる事の出来る物語の最後には、明日夢くんの事を認めるという事を、はっきり言えるようになりました。 きっと、京介自身、本当の自信も持っているのだから、言いやすくなったでしょう。(笑)あげ足を取って相手を貶めたり、ごまかしの良いカッコなんてする必要もなくなったのだし。 でも、本当に成長したのは、相手の素晴らしい事を素晴らしいと言えるようになった事。 京介は、きっと、『守る』事の本当の意味、見つけられると信じています。
響鬼さんの弟子になるって事は鬼になる、という事だけではないのです。 それは、目指すべき道。そしてきっと更にその先に続く自分の道を見つける事。 そして、誰かがその道を通り、また更なる道を歩む為の・・・
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1月23日(月)01:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | HP関連外で興味関心のある事など。 | 管理
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