緑の栗鼠と団栗の樹の芽。
 
動物キャラの限界突破とかを目論むブログです。
 



セイレン。

最初描いた時は、絵の背景埋めぐらいのキャラでしたが・・・・
脇役でちょっと極端なところのあるキャラは動かしやすいのですかね・・・(何か、そんなでもない感じだけど。)

セイレンは、魔道戦士になるちょっと前に父親(魔道戦士)を逆恨みした犯罪者に殺害されています。セイレンはその現場を目撃しており、その場でその犯罪者を惨殺しています。その時の能力を認められて魔道戦士になっています。

セイレンは、自分は罪の無い者を守る為の非情な戦士であり、しかし、いつかは自分も殺害されてしまうと思っています。
怒りや憎しみは、この世からそれを感じる生命が全て消えてしまわない限り無くなる事なく輪廻すると考えています。

マハリオやマルモとは幼馴染。どっちかと言えばマルモに苦言を呈する事も多いが、彼が音楽家を目指そうとしてる事は実は、それでいいのじゃないかと思っています。

フリーバードの事は厄介事を持ち込む奴だが、面白くていい奴かなあ?とか思っています。

どっちかと言えば、友人でありながらマハリオの部下みたいに振舞うのは、自分が怒りにまみれた殺人者であり、信頼出来る者に自分をコントロール、最悪の場合抹殺してほしいと望んでいるからです。

ご意見ご感想、ご質問などございましたらお気軽にコメントくださいね♪



10月18日(火)12:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 動物キャラ(オリジナル)。 | 管理

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